みんなでつくる龍ケ崎ガイドブックProject! i Love Ryu!


2023.11.28

I Love Ryu! プロジェクト、2年目がスタートしました。

昨年度から引き続き市民編集員としてご参加いただける方に、新たなメンバーも加え、2023年度の活動がスタートしました。初年度だった2022年は、32名の市民編集員が8つのチームに分かれ、 食、歴史・文化、自然など、それぞれのテーマで掘り下げ、 龍ケ崎のガイドブック(冊子版とウェブ版)をつくりました。 市民編集員のみなさんには、企画から取材先へのアポ取り、取材・執筆・撮影など 主体的に関わっていただきましたが、今年はその主体性をさらに発揮いただこうと、魅力創造のプロジェクトへと発展しました。魅力はすでにある、バラバラになっているだけ。だったらまとめて発信しよう。魅力が足りなければ、魅力になり得る物語を添えよう。そんな思いを持った市民編集員が、11月19日(日)龍ケ崎市役所でワークショップを行いました。

やりたいことがあって集まったメンバー、実にさまざまな企画が飛び出します。日常、感じていた課題や、心に秘めていたアイデアが、他のメンバーに披露されます。机上の話で終わるのではなく、どんな小さなアイデアでも、具体的に形にしようというのが、このプロジェクトの良いところ。龍ケ崎というまちに、どんな魅力を実装できるのか。3月までワクワクします。


2023.3.24

ガイドブックが完成しました。 (配布場所はこちら)

みんなでつくる龍ケ崎ガイドブック「i Love Ryu!」は、本日配布スタートです。市民編集員32名が執筆した全24ページには、たっぷりの龍ケ崎愛がつまっています。 お披露目前の3月21日(火・祝)には、市民編集員の方たちに集まっていただきトークイベントを開催。班ごとに、記事完成までのエピソードを話していただきました。その後の懇親会では、ディープな龍ケ崎話で大盛り上がり。今後の龍ケ崎からも、目が離せません。


 

配布場所はこちら

・市役所1階「市民情報コーナー」
・市役所1階こども家庭課(4月以降はこども家庭課・保育課)
・市役所3階シティセールス課(4月以降は秘書広聴課)
・西部・東部出張所、市民窓口ステーション
・さんさん館子育て支援センター
・龍ケ崎市駅前こどもステーション
・龍ケ崎市ファミリーサポートセンター
・各コミュニティセンター
・龍ケ崎市立中央図書館
・龍ケ崎市立図書館 たつのこ図書館(北竜台分館)
・大昭ホール龍ケ崎(文化会館)
・龍ケ崎市歴史民俗資料館
・ニューライフアリーナ龍ケ崎(たつのこアリーナ)
・湯ったり館
・龍ケ崎市観光物産センター
・龍ケ崎市市民交流プラザ
・龍ケ崎市市民活動センター

PDF版はこちら

みんなでつくる龍ケ崎ガイドブックi Love Ryu! [PDF:19MB]

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2023.2.7

8チームに分かれて、取材活動や原稿制作が進んでいます

各班では、12月末から1月にかけ、順調に取材や原稿制作の活動が進んでいます。取り組みたいテーマを決めたら、まずは掘り下げたい内容を話し合ったり、原稿の方向性についても意見交換をしたり。現場に足を運んでみるのも、編集では大事なこと。その場に身を置いてこそ感じることも少なくありません。「取材が初めてなので緊張しています!」という市民編集員たちも、手探りながら、取材先へのアポ取りも完璧。質問事項も用意して、ばっちりコミュケーションできていました。記事の内容に合わせて、どんな写真を撮ったらいいかもお互いにアドバイス。記事をご覧になる方の気持ちになって、何枚もテストしてみるチームもありました。そろそろ原稿制作の作業も佳境。龍ケ崎のどんな魅力が掘り起こされるのか⁉︎みなさま、乞うご期待ですよ。



2022.12.10

8チームに分かれて、編集講座を開催しました

12月の週末、2週に渡り開催された編集講座には、多くの皆さんが参加してくれました。チームごとにテーマについて話し合う編集会議では、ユニークなアイデアや切り口が、どんどん飛び出します。すでに取り組みたいテーマを持ち寄ったチームはもちろん、この日がキックオフになったチームからも、ワクワクするような意見が聞かれました。


2022.11.27

「i Love Ryu!」の活動がいよいよ始動!

11月27日(日)午後、プロジェクトに参加してくれる市民編集員の皆さんが続々と市役所に集まってきました。食、観光、自然、くらし、体験、歴史・文化の6つのカテゴリーで、龍ケ崎の魅力を掘り下げます。これからはじまる活動に思いをはせる市民編集員たち。オリエンテーションを聞くまなざしも真剣そのものです。